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  • 執筆者の写真美千代 水上

5歳男の子・Rinaメソッドレッスン風景

















下関市ピアノ教室 水上ピアノ教室講師の水上美千代です。




今日はRinaメソッドコースの生徒さんのレッスンの1コマを

ご紹介します。



水上ピアノ教室では、未就学の生徒さんは

Rinaメソッド⇒ピアノコースという流れで

ピアノレッスンの基本を丁寧に

積み重ねていってもらいます。





ピアノを弾くためには、

・音符が読める

・リズムがわかる

・音符の長さがわかる

・指番号がわかる

・鍵盤の位置がわかる etc…

だけではなく、


さらに

・かず、ひらがな、上下、左右などの理解

・手指を器用に動かすこと

・集中力、記憶力、理解力 etc…



こんな力も必要。



こういうことの小さなことの積み重ねの先に

自分らしく音楽やピアノを弾けるという

未来があります。






5さいkのくん、


指番号を見ながら、反射的に指が動くように、

数字と指を連動させる練習をしています!


最初は1本の指でもぎこちなかったK君

テンポもゆっくり。でも確実に! 指の形にも注意して!

          ⇩

1本が2本、片手から両手へと出来るようになりました。


 今は、⇒⇒速く正確に!が目標です。



色々なカードなどを使って練習します。

(自分でカードを選んで、楽しそうに、取り組んでいます)




そんなコツコツの積み重ねも、

楽しく、その子なりの「小さなできた」を積み重ねながら

レッスンできたら・・・



と思って、指導法を考えています。




もうすぐピアノコースへいけそうです。(⌒∇⌒)



Rinaメソッドのレッスンの詳細はこちら







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